骨および粘膜の移植を行ったインプラントの例を、写真つきでドクターが解説。

骨および粘膜移植を行った症例

この患者さまは右上6番の歯周病が進み、歯根が露出してましたので、抜歯→インプラント、粘膜移植にて歯ぐき形成を行って修復いたしました。

術後のメンテナンスといたしまして、術後6カ月毎に点検、清掃を受けていただく事で最長10年間の保証を設けています。 日ごろの歯磨きにもソニッケアをお勧めしています。

写真提供、監修:人形町ハルタ歯科 院長 春田 英政 先生

 

矢印で示したところが、右上6番で、歯根が露出しているのがおわかり頂けると思います。 歯周病が進んでしまったため、抜歯をして、インプラントを行うことになりました。


 

粘膜の移植を行うことで、退縮していた歯肉のラインがきれいに整えられます。

また、右上6番には金属冠が使用されていましたが、インプラント治療の際に、ナチュラルに見えるよう仕上げました。


インプラント治療にあたって

人形町ハルタ歯科 院長 春田 英政 先生

インプラントを行うには骨の量が関係しますが、そのインプラントを長く使っていただくためには術後のメンテナンスもさることながら、 インプラント周囲の環境が特に大切になってきます。

インプラントを行う際、そこの歯ぐきの状態は、ほぼ悪い条件の場合が多くなります。 理由として以前に存在していた天然歯が重度の歯周病やむし歯によって失われるため周囲の骨欠損が大きくなり、それに伴って歯ぐきの量も少なくなってしまうためです。特に粘膜も薄く、骨もやせている傾向の日本人ならなおさらです。

現在インプラントを行う病院が多くなってきましたが、インプラントをただ埋入するのではなく、清掃しやすく食べ物の流れの良い丈夫なインプラント周囲の環境を歯科医師が整えたうえで、定期的なメンテナンスを受けていただく事が、インプラントを末永く使っていただけるために一番大切なことではないかと考えております。

人形町ハルタ歯科
〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-8-10三ツ美ビル2F
電話:03-6905-8811

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