取り外し総義歯をインプラントで固定するブリッジで修復した例を、写真つきでドクターが解説。

取り外し総義歯をインプラント固定のブリッジへ

取り外しの総義歯から、インプラントで固定のブリッジで修復した3症例です。

写真提供、監修:医療法人社団団地会館歯科クリニック 院長 沢辺 治 先生

総義歯の上顎にブリッジタイプの上部構造を装着した症例(1)

総義歯だった上顎に、10本のインプラント体を埋入しました。


固定式のブリッジタイプの上部構造を装着しました。自分の歯のように、噛むことができるようになりました。


総義歯の上顎にブリッジタイプの上部構造を装着した症例(2)

同じく、総義歯だった上顎に、インプラント体を埋入した症例の写真です。こちらの患者さんの場合は、前歯の位置にはインプラント体を埋入できなかったのですが、横の複数のインプラント体で、十分にブリッジを固定することが可能です。


固定ブリッジを装着し、治療完了です。


総義歯の下顎にブリッジタイプの上部構造を装着した症例

こちらは、下顎が総義歯だった場合です。


固定式のブリッジを装着して、自分の歯のように噛めるようになりました。


インプラント治療にあたって

医療法人社団団地会館歯科クリニック 院長 沢辺 治 先生

総義歯の場合インプラントで元に戻す場合、以前から上顎では8本以上、下顎では6本以上を目安にインプラントを植え込み、歯の部分を被って外見と機能を戻します。

つまり例えるとビルで耐震工事で鉄筋が少なければ、そのビルはもたなくて力に弱く、後で噛む力に耐えられなくなりビルは崩れます。インプラントの場合骨が耐えられなく、吸収と動揺を起しインプラントの失敗に終ります。

定着率は上顎で95%前後、下顎で98%前後かと思います。将来植えたインプラントの一部に定着に問題が生じた場合、残っているインプラントで維持できる設計が必要かと考えます。

医療法人社団団地会館歯科クリニック
〒243-0801 神奈川県厚木市上依知3001
電話:046-285-0651

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