
イラスト提供:Straumann社
インプラントが難しい症例とは、土台となる部分の骨の量や質が、不足している場合です。
土台の状態が悪かったり、土台そのものが足りなければ、支えの役目を果たすことができません。
インプラントの歯を支えるインプラント体は、形状やタイプにもよりますが、およそ直径4mm、高さ8〜15mm程度が標準的なものになります。 そのインプラント体を支えるには、健康な歯周組織と、十分な厚さと質を備えた骨が必要です。
そのため、土台の部分が不足している場合には、骨を増やす技術、歯周組織を再生する技術などを併用します。そのような前処置を行うことで、インプラントが難しい症例でも、治療が可能になるケースが、増加しています。
また、様々な症例に適したインプラント体が、日々研究されています。
長さ、太さ、角度、表面の加工等、様々なバリエーションが開発され、今まで、骨の長さや幅が足りなくて治療が行えなかった方でも、オペができるケースが増加しています。
