入れ歯を外した顔を見るのが悲しくて、インプラントをした方の体験談

インプラントの体験談

インプラントをした友人を見て、決心しました!

50代 女性 世田谷区在住

歯医者に行くのが怖くて、痛いのを我慢しているうちに、治療が遅れ、下の奥歯が三本、入れ歯になっていました。
5年近く部分入れ歯を使ってきましたが、噛みにくいし、入れ歯をしているのはおばあさんになったようで、嫌な気分です。
何より、夜、入れ歯を外して掃除する度に、入れ歯を取った自分の顔を見るのがたまらなく悲しくて。
入れ歯をはずした顔は、とても自分の顔と思いたくないくらい、惨めでひどい形相なのです。

同じように入れ歯で悩んでいた友人がいたのですが、久しぶりに会ったら、とても元気で明るい顔をしていました。
彼女が笑った時、ふと口の中が見えたのですが、何と入れ歯がなくなっているではありませんか!
自分の目を疑って、またこっそり覗き見たのですが、やはり金具が無くなっており、かわりに、普通の歯が生えているのです。

どうしたのかと聞いてみたらところ、インプラントという治療を行ったということです。
彼女はにこやかに笑い、お茶うけのお菓子の中から、おせんべいを選び、手で割らないで、そのままおいしそうにばりばりと噛み砕きはじめました。入れ歯では、絶対に噛めっこない、固いおせんべいです。百聞は一見に如かず。私はインプラントのすごさに驚き、どんな治療なの?とインプラントの話を聞きだしました。


彼女が言うには、インプラントは歯を元のようにできる治療で、しっかり噛めるし、留め金などの違和感や、入れ歯の見た目を気にする必要がなくなるということです。
入れ歯がはずれたら嫌だとか、噛めないものが出てきたら辛いなどの理由で、今まで遠慮していた会食や旅行にも、自信をもって、積極的に参加できるようになったということでした。

インプラントを行えば、自分の歯みたいに過ごせるらしい。私はぜひ、インプラントを受けてみたいと思うようになりました。

さっそく友人に、インプラントを行った先生を紹介してもらい、相談に行くことにしました。
友人から、インプラントは誰でもできるものではなくて、骨や口の状態が悪いとできない人もいると聞いていたので、自分は大丈夫なのか、インプラントをすることができるのかと、不安になりながら医院へ向かいました。

医院で検査をしてもらったところ、問題なくインプラントが行えると言ってもらい、一安心です。 インプラントには手術が必要で、手術は怖いと思いましたが、麻酔をかけるので、大丈夫と先生に言われて、心を落ち着かせることができました。手術の痛みは、昔、親知らずを取った時と同じくらいでした。麻酔が効いているので我慢はできましたが、じんじん、グリグリした感じが伝わってきました。
インプラントの手術の後、仮の歯を入れてもらって、見た目はきれいになりましたが、やはり本当に歯になる部分を入れてもらうまでの2ヶ月の間は、本当に待ち遠しく感じられました。

念願かなって、インプラントが完成しました。数年ぶりの、自分の歯です。入れ歯のように、ふがふがした感じがありません。
もう、手入れのために入れ歯を出し入れする必要がないのが、嬉しくて仕方がありません。夜、一人でこっそりと入れ歯を外すのは、惨めな気持ちでいっぱいでしたが、これからは、家族と一緒に歯磨きをして、そのまま「おやすみなさい」をすることができます。

思いきり噛めるようになり、何でも味わえるので、食事がとても美味しく感じられます。話しても笑っても、入れ歯がずれる心配がないので、思い切り会話を楽しむことができます。 今まで、口の中の違和感や不快感に悩んでいたのが、ウソのようです。

インプラントのおかげで、心も体も若返ったような気分です。
人生はまだまだこれから。年だからとあきらめずに、いろんな事にチャレンジしていきたいと思います。

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