インプラントの体験談。入れ歯のせいでお仕事にも悪影響が出ていた方の場合。

インプラントの体験談

入れ歯のせいで話が伝わりにくく、仕事にも影響が出てきました。

男性

ごくごく普通の営業畑でずっと働いてきました。元々が歯槽膿漏気味で、お世辞にも歯が健康ですとは言えなかったのですが、一本目の歯が抜けてからは、あっという間に入れ歯のお世話になりました。
普通に生活している分には支障はないのですが、見た目が悪いのと、営業職ということで人と接する機会も多く、会話をしていて発音がうまく相手に伝わらないといった問題が出てきました。

妻に相談したところ、行きつけの歯医者でインプラントという治療法があるというのを調べてきてくれました。
しかし、歯の根が植わっている骨に金属の歯の根を入れるという事を知り、もしかしたら会社勤めの身には無理な治療法かもしれない・・・と考えておりましたが、インターネットで調べるうちに日帰りでも施術が出来るらしいということが判明し、思い切ってインプラントが出来る歯科に相談に行きました。

カウンセリングのあと、軽く歯を診察と言うことだったのですが、医者は私の口の中を見るなりこういいました。
「あなたの歯槽膿漏の歯ですと、インプラントを入れる前に、インプラント体を入れる土台からちゃんとしないと無理ですよ」
そうなのです。私の歯は、歯槽膿漏の影響で、歯を支える土台の骨(歯槽骨)の部分が溶けて、痩せてしまっていたのです。これではインプラントを入れることは出来ないと言う診断でした。

続けて医者は、「幸いにも現在では、溶けてしまった骨を再生する方法が確立されています。
もし本当にインプラントを望まれるなら、試してみる価値はありますよ」と言いました。
私なりにいろいろ調べたり、医師からの情報を得たりした結果、今の自分の歯よりもずっと良い歯の健康が取り戻せるなら、やってみたいという気持ちが強くなりました。

問題は時間でした。ごく普通の会社員としては、あまり休みが取れないのが最大の問題です。これを医者に相談したところ、骨を増やすための手術は、数時間でその日のうちに仕事が出来ることを教わり、さっそく手術を受けることにしました。

骨が増えて、インプラントができるようになるには、半年ほどかかり、その間にも通院が必要でした。しかし、自分の歯がまた生えたようなインプラントには、大変満足しています。
仕事でもはきはきと会話ができるし、妻にも、最近とても元気になったわねと喜ばれています。娘にも「入れ歯のパパよりこっちのほうがいい」と言われて、とても嬉しく思いました。「今まで黙ってたけど、本当はパパの息、臭くて嫌だったの!でも、今はもう大丈夫!」と付け加えられた時には、治って嬉しい反面、今まではそんな風に思われていたのかと、複雑な気分になりましたが。
医者の話によると、歯槽膿漏の口は、痛んだ歯肉やその周りの組織から、良くないにおいが出るし、健康な歯まで失くす原因になるとのことだったので、時間はかかったが、インプラントの前に歯槽膿漏を治しておいて良かったと思いました。

何でも食べられるようになったお祝いに、家族で食事に行こうということになりました。どうやら、息子の好物の焼肉に決定しそうです。私が歯が悪かったため、今まで、子供の食べたいものを一緒に食べに行く事ができなかったのですが、これからは、家族一緒に楽しむ時間も増やせそうです。
入れ歯からインプラントにして、食べる事も、仕事もプライベートも、とても充実しています。インプラントをして本当に良かったと思います。

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