インプラントのメリットとデメリット。快適な歯を取り戻せる治療ですが、医院選びを慎重にしないと...。

インプラントのメリット、デメリット

インプラントのメリット

  • しっかり噛める
  • 見た目が自然

インプラントのメリットは、天然の歯とほとんど変わりがない事です。入れ歯でお悩みの方には、それがどれほどのメリットか、容易におわかりいただけると思います。

高価な良い入れ歯にしたところで、口の中に異物が入っている感触を完全になくすことはできないでしょう。 食事を美味しく味わえる、話すときに口を気にしなくても良い、など、日常生活にもプラスの影響があります。

インプラントのデメリット

  • 外科処置が必要
  • リスクがゼロではない
  • 治療費が高額

一方インプラントのデメリットは、治療費が高いことと、外科処置が必要なとこです。 外科処置(オペ)の際には、歯肉を切開して骨に穴を開けてインプラント体を埋め込みます。 インプラントのオペは通常日帰りで、部位や埋入本数にもよりますが、時間も30分から数時間程度で終了します。それほど大掛かりなオペではありませんが、外科処置を行う以上、全くリスクが無いというわけではありません。 オペ時のミスで神経に傷をつけてしまったり、突き抜けてはいけない箇所に穴を開けられてしまうなど、万一の事態が発生する可能性が全くないとはいいきれません。

また、骨の密度や量が不足している場合など、何らかの理由によって、オペを行ってもインプラント体が定着しない可能性もあります。 骨の密度や量、神経の位置などは、術前にCTスキャンで確認してもらう事でリスクを軽減できます。

インプラントのオペを行っても、インプラントと自分のあごの骨とがしっかり結合する確率は100%ではなく、90~95%といわれており、残念ながら、埋入オペ後に、ぐらついてしまうので撤去する場合や、抜けてしまう場合もあります。

事前の診査を念入りに行ってくれて、オペが得意なドクターを選ぶとともに、成功率が100%ではない事を認識したうえで、慎重にインプラント治療に取り組む姿勢が大切です。

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